会社案内
Company Profile
企業理念
Corporate Philosophy
愛情をこめてつくった商品で、毎日の食卓に元気と健康をお届けします。
伝統の日本食が健康食として世界中から注目されている今、『本物の味』が見直されつつあります。不自然な色や香りはいらない。贅肉をつけない食品こそが『本物の味』であるとマルキン食品は創業以来考え続けてきました。
自然の恵みから生まれ自然の力で熟成した素材を、自然の味を活かして調理される日本食は食文化の原点です。時代が変わり、新しい味を世に問う時も、揺らぐことのないマルキン食品の理念です。願うのは、心と体を育む食づくり。食が人のためにある限り、マルキン食品は『愛ある味のパートナー』としてあり続けます。
そして、『愛ある味』がみなさまの元気な体、元気な笑顔の源になることを願っております。
代表者挨拶
Representative Greeting
「食べること」と「からだづくり」。その両面から元気を発信しています。
英語の表現に“You are what you eat”という言葉があります。訳すると”あなたは、あなたが食べたものでできている“となります。文字通り、食はからだをつくり、元気、健康につながっていくとても重要な要素です。ライフスタイルとともに、食のあり方、ニーズが変化しても、愛ある味のパートナーとして食卓に元気と健康をお届けする私たちの使命は変わりません。商品の提供の方法や、ライフスタイルに合わせた商品の開発など、新たな発想をもとにした展開を現在進めています。また、熊本、日本だけにとどまらず、日本のすばらしい食文化を海外へ発信する取り組みにも注力していきたいと考え、ネットワークを駆使した海外への進出に挑戦し続けます。
代表取締役社長CEO 𠮷良 扶佐子
弊社代表がカウテレビジョンに取材された動画をご覧ください。
コーポレートロゴマーク・企業使命感
Corporate Logo Mark・Sense Of Corporate Mission
健康と美食。 誰もが願う永遠のテーマに応える日本食は、いまや世界中の注目を浴びています。 コーポレートロゴマークは、発展と飛躍を表す右上がりの「M」、愛と情熱を表現したハート形の「K」、カラーは自然を育む太陽を意味する赤と、食品に大切な新鮮さを意味する緑に策定しました。 マルキンの生命力を表したこのマークとともに、「愛ある味のパートナー」として新たな第一歩を創始し、食を通じて豊かな社会作りに取り組みます。
愛ある味が文化をつくる
「愛ある味のパートナー」この簡潔な企業使命感の中に、マルキン食品の商品づくりへの全ての思いが込められています。 お客様が家庭内の健康を祈り、幸せを願い、深い愛情をもって準備される食卓に、体に良く・美味しい、身近な食材を提供するのが我々です。 お客様が日々の生活の中で実施される「愛ある味づくり」のために、より良い商品をお届けする役を担う「パートナー」すなわち「愛ある味のパートナー」としての責任を果たしていくことが我々の使命です。
会社概要
Company Profile
代表者名
代表取締役社長CEO 𠮷良 扶佐子
事業内容
食品（納豆・とうふ・こんにゃく・ところてん・きな粉・だんご粉・南関あげ）の製造および販売
資 本 金
5,000万円
工場・拠点
Factory / Base
本 社
〒860-0823 熊本市中央区世安町380番地 電話096-325-3232（代表）
嘉島物流センター
〒861-3107 熊本県上益城郡嘉島町上仲間227番1号 電話096-237-3232（代表）
福岡支店
〒813-0034 福岡市東区多の津2丁目4番4号 電話092-621-5519（代表）
広島営業所
〒739-1731 広島市安佐北区落合2丁目1番18号 電話082-843-5505
松橋工場
〒869-0512 熊本県宇城市松橋町古保山3436番地 電話0964-32-3232
阿蘇工場
〒861-2401 熊本県阿蘇郡西原村鳥子312番3号 電話096-279-1414
宇土工場
〒869-0407 熊本県宇土市松原町356番4号 電話0964-23-1311（代表）
阿蘇イノベーションファクトリー
〒869-1222 熊本県菊池郡大津町大字岩坂3308番地1 電話096-282-8313
関連会社
Related Company
本社 〒860-0823 熊本市中央区世安町380番地 電話 096-325-3232
工場 〒869-0407 熊本県宇土市松原町356番4号 電話 0964-23-1311（代表）
マルキン商事株式会社
〒860-0823 熊本市中央区世安町380番地 電話 096-325-3232
〒860-0823 熊本市中央区世安町380番地 電話 096-325-3400
会社沿革
Corporate History
【1915年】
創業 熊本市本荘町に吉良製粉所創設
【1946年】
熊本粉食工業有限会社設立
【1954年】
株式会社マルキン本舗と改称
熊本市薬園町・本荘町に工場増設
【1962年】
マルキン食品工業株式会社設立
【1964年】
蔚山町工場・本荘町工場を閉鎖、世安町に本社・工場を移転
株式会社マルキン本舗を合併
【1968年】
マルキン蒲鉾株式会社設立
【1976年】
株式会社中央食品設立、福岡支店開設
【1978年】
本社ビル完成
【1982年】
九州大豆食品協業組合設立、広島営業所開設
【1983年】
宇土工場新設
【1985年】
株式会社本伝九曜紋設立、福岡支店新築移転
【1990年】
松橋工場新設
マルキン食品工業株式会社からマルキン食品株式会社へ
ＶＩ（ビジュアル・アイデンティティ）導入
【1997年】
薬園工場で豆腐製造開始、（社）熊本県物産振興協会 優良新商品銀賞受賞（元気とうふ 国産ミニ）
【1998年】
嘉島物流センター開設
【1999年】
第４回 全国納豆鑑評会で、元気納豆 カップしそのりたれ付が農林水産大臣賞（最優秀賞)受賞
【2000年】
第５回 全国納豆鑑評会で、元気納豆 九州本仕込みが優良賞受賞
中央食品、マルキン食品へ業務吸収
【2001年】
宇土工場・薬園工場が有機JAS工場認定を受ける
【2003年】
第８回 全国納豆鑑評会で、元気納豆 昆布たれ付が農林水産大臣賞（最優秀賞)受賞
【2004年】
第９回 全国納豆鑑評会で、元気納豆 山葵が農林水産大臣賞（最優秀賞)受賞
【2005年】
阿蘇工場新設
阿蘇工場が有機JAS工場認定を受ける
【2007年】
第１２回全国納豆鑑評会で、元気納豆 だしかけ納豆が優秀賞受賞
【2008年】
第１３回全国納豆鑑評会で、元気納豆 九州本仕込みが優秀賞受賞
【2010年】
第１５回全国納豆鑑評会で、元気納豆 昆布たれ付が優良賞受賞
【2012年】
第１７回全国納豆鑑評会で、元気納豆 カップしそのりたれ付が特別賞受賞
【2013年】
近畿駐在所開設、広島営業所移転
【2015年】
創業１００周年
【2016年】
熊本地震の中での地域支援活動
【2019年】
熊本地震(2016年)被災を乗り越え、本社新社屋完成
第５回全国豆腐品評会 九州・沖縄地区大会で、元気とうふ なめらか絹がカナダ大豆賞受賞
【2020年】
第２５回全国納豆鑑評会で、元気納豆 国産大豆わさび・元気納豆 昆布たれ付が特別賞受賞
株式会社B-GENKI 設立
「リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰」にて農林水産大臣賞受賞
「男女共同参画推進事業者表彰」職場づくり部門受賞
【2021年】
「健康経営優良法人2021」認定
「ハラル認証」宇土工場・松橋工場
「熊本県SDGｓ登録制度」第1期登録
大津町に工場取得（阿蘇イノベーションファクトリー）
「FSSC22000ver5.1」認証（阿蘇工場）
【2022年】
「FSSC22000ver5.1」認証（宇土工場）
第２６回全国納豆鑑評会で、元気納豆 国産だしかけ納豆が優秀賞受賞
元気が大好き
We Love GENKI
元気とは、心と体を動かすための力。元気とは、誰もが欲しいと願っている力。
元気な人は、話す相手に"元気"を与えます。元気な人が増えると、その場所全体が"元気"になります。そうやって"元気"は繋がってゆき、やがてひとつの大きな"力"となります。
我々がその"カ"の源をつくり、お客様に食べて頂くことで、お客様の中に小さな"元気"が生まれます。
愛ある味のパートナーとして、お客様に"元気"を提供したい。
そのような想いを「元気が大好き」に込めています。
ブライト企業
Bright Corporation
ブライト企業とは
熊本県が認定する、働く人がいきいきと輝き、安心して働き続けられる企業のことであり、「ブラ イト企業」の名称は、ブラック企業とは対極のイメージにある企業として熊本県が制定した造語です。
ブライト企業に必要な４つの基本要件
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従業員とその家族の満足度が高い
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地域の雇用を大切にしている
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地域社会・地域経済への貢献度が高い
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安定した経営を行っている
よかボス宣言
Yoka-Boss declaration
当社は、熊本県が取り組む「よかボス宣言」を行い、従業員の仕事と生活の充実を応援し、自らも実践する経営者や管理職がいる企業「よかボス企業」に登録されています。
宣言内容
24時間という皆に平等に与えられた一日の時間を有効に使うことで、常に健康で元気に毎日の仕事を満喫し、従業員が同じように仕事にやりがいを持ち、楽しんで仕事のできる環境を作るため以下の事項を約束します。
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私は、健康を願って作っている自社製品をこよなく愛し、積極的に食し、自らが「元気の手本」となります。
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私は、食事と運動を取り入れた生活の大切さを広め、健康を目指す人を応援して行きます。
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私は、従業員が楽しく仕事ができる環境を整え、幸福度を高められるよう、「働き甲斐改革」を進めます。
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私は、熊本の企業とパートナーシップを深めるため、よかボスが参加するイベントを通じて交流を深め、熊本の活性化を図ります。
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私は、従業員の「家庭生活と仕事」の両立と充実を応援します。
「よかボス」とは
「よかボス」は、良い上司を意味する熊本県の造語です。職場環境の改善により、熊本県の復興を進めようとする企業の代表者が「よかボス宣言」をすることで、トップから仕事と生活の両立を図り県全体に広げることで人材育成を促進するねらいもあります。
健康経営優良法人
Excellent Health Management Corporation
マルキン食品株式会社とグループ会社の九州大豆食品株式会社（本社：熊本市中央区世安町・代表取締役社長：吉良扶佐子）は、経済産業省と日本健康会議が進める健康経営優良法人認定制度において「健康経営優良法人2023」に認定されました。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
当社は今後も「健康経営」を重要な経営課題と捉え、従業員やその家族の健康増進により一層努めるとともに、事業を通じて地域や社会に貢献してまいります。
